足もみの勉強をしてきました
4月が始まりました。
新元号も発表され、新しい変化が次々起こりそうな予感がします。
私も色んな事にチャレンジしていきたいです。
さて、3月の後半は奄美を飛び出して一路東京へ。
若石足もみの上級講座、『実践実技講座』を受講してきました。
息子を夫に託して、4日間島を離れます。
夫も同じ時期に休みを取ってくれ、私の実家がある大阪へ息子と二人旅。
これで心置きなく勉強ができました。ありがたや~
さて、旅立つ初日からトラブル発生。
飛行機の出発が遅れに遅れ、2時間半後にようやく離陸。
足もみの勉強には全く支障はなかったのですが、予定していたお楽しみが倒れてしまいました。
(しかし、最終日にリベンジできました)
そして翌日からの2日間の講座受講。
台湾から来られた徐先生の講義を若石メソッドスクールの柏村副校長先生が通訳しながら進んでいきます。
効果的な圧の入れ方をしっかりと学びます。
私もモデルになって揉んでもらいました。
先生の手技は、しっかりと反射区に響かせながらも痛くはないんです。不思議。
とても心地いい圧で、でもちゃんと届かせてくれます。
足から身体へとじんわり響きが伝わっていく感じです。
わからないことを質問すれば、とことんまで解説してくださる徐先生の引き出しの多さにびっくり。
20名の受講者はそれぞれいろんな人とペアを組みながら練習。
とてもいい刺激となりました。
最後は徐先生と
学んだことを、日々の施術でもしっかりと活かしていきたいと思います!