【足もみ】Mさま2回目の施術
以前施術を受けていただいた70代女性のMさま
ご親戚のご不幸や、その他諸々でとてもお忙しく、なかなか日程が合わずでした。
ようやく調整ができ、施術させていただきました。
足の裏を見せていただくと、少し紫がかった、お疲れの足でした。
「今回は少し痛みが強く出るかもしれません。」と先にお話しし、はじめましたが、
やはり前回に比べ、小脳、脳幹・脳下垂体・腹腔神経叢・副腎・肩・上腕・上、下半身リンパ腺・鼠径部の反射区に痛みが出ました。
また、ふくらはぎもむくんでおり、しっかりと流しました。
あれだけ始めたころは痛がられていましたが、施術も終盤に差し掛かると、
「あ~気持ちよくて眠たくなってきたわ~」とおっしゃられます。
若石足もみは、足裏をもむことで、全身の血流がよくなります。
副交感神経が優位に働くことで、リラックスし眠くなることも多々あります。
足を揉むと痛い箇所もあるのですが、その反射区に響く痛さなので不快なものではありません。
痛みで体が強張ってしまうようだと逆効果です。なので、呼吸も大切になってきます。
こちらが足裏を押すタイミングでフーッと息を大きく吐いていただきます。
(陣痛のいきみ逃しのようですね)
すると体がリラックスし、足裏の深くにある反射区に届きやすくなります。
また施術後は、喉が渇く、ダルくなる、眠くなる、微熱が出るなどの反応が出る場合もありますが、
一過性のもので副作用ではありません。
水分をしっかりと摂っていただき、老廃物を排出してもらうことで体はすっきりします。
Mさまもその日はよくトイレに行かれたそうです。
ご自宅でも毎日足裏を触って、揉まれてるそうなので、これからもぜひ続けていただきたいです。
太陽のように明るく周りを照らし、笑顔がとっても素敵なMさま。
いつまでもお元気ではつらつと過ごしていただきたいです。
私もお会いするたびにパワーを受電させてもらっています。
今回もありがとうございました!!