【足もみ】明るく朗らかなMさま

今回施術させてもらったのは、70代の女性Mさま

ホームページを娘さんが見つけてくださり、お母様のご自宅から一番近い私どもを選んでくださいました。
ありがとうございます。

70代には到底お見受けできないほど、お元気ではつらつとされていました。
それもそのはず、ご主人の経営される会社を陰で支えられ、常に動いておられるとのこと。

足湯をされてる間や、施術中もいろんなお話をお聞かせくださいました。
ご苦労なさったことも朗らかにお話になられるのですが、とてもたくましく人生を歩んでこられたのだなぁと感じました。

足の裏を見せていただくと、肩の反射区に大きな角質(タコ)がありました。
また、ふくらはぎはむくんでおり、膝を痛めておられる右側のほうがよりむくんでいました。

実際、足裏をもんでいくと、事前にお聞きしていた症状の箇所に痛みがありました。
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毎日ご自身で、違う流派の足もみ棒でケアされてるだけあって、足裏は柔らかく、反射区に届きやすかったです。
これ、とっても大事なことですね。できそうでなかなかできないことです。

そこでちょっと驚かれたMさま
「全部手で揉んでくださるんですか?」

はい、そうです。
若石足もみはすべて手で揉ませてもらいます。

お客様と呼吸を合わせながら、しこり(詰まり)を手で確認しながらもんでいきます。
足裏全体をまんべんなくもんでいきますが、特に詰まりのある個所は念入りに揉んでいきます。

施術後はお白湯を飲んでいただき、ご自宅でできるケアの方法をお話ししました。
「足がぽっかぽっかしています!」と喜んでくださり、ふくらはぎのむくみもとれ、一回り細くなりました。

「これから続けます!」と笑顔でおっしゃられたMさま。
あと少しではありますが、一緒に健康を守るお手伝いをさせていただきます。

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2016-11-20 | Posted in 若石 足もみNo Comments » 

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