どちらに変化したい?

奄美の桜は2月が満開の時期を迎えますが、
そろそろ日本各地で(南からか、汗)ソメイヨシノの開花が見られることでしょうね。

2年前、2017年の3月末に大阪から奄美へ引っ越してきた私。
当時は寒くて桜がまだチラホラしか開花していなくて、一方奄美に来たらとうに桜の時期は終わっていて、
結局桜を見られず淋しい思いをしながら旅立ったのを覚えています。

奄美に来てやがて2年が経とうとしています。早いです。
息子はすっかり大阪弁を忘れてしまいました。
私は依然として大阪弁ですが・・・

さて、そんな春うららかな中、ふと足を見ていて、無性に「ありがとう」という気持ちになりました。
私そのものを支えてくれている足。何処へでも行きたいところへ行ける足。

足もみを学んでからは足うらは全身を投影する鏡であることを知り、そのすごさにもっと驚き。

足ってすごい。そしてありがたい。

だけど、年と共に弱ってくるのも『足』
そう、何もしなければ当然筋肉は弱り、ばねのチカラがなくなり、骨ももろくなってきます。

さて、どうしますか?

弱っていくのを年のせいだからと見て見ぬふりをしますか?
それともできることをコツコツやって死ぬまで自分の足で歩きませんか?

それには、足裏への刺激はもちろん大切ですが、足指も大きなウエイトを占めます。

まずは足をさわってみることから。
足指を伸ばして、広げて、自由に動く指を目指してみてください。

毎日の積み重ねが必ずいい方向へと導いてくれます。

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2019-03-20 | Posted in 若石 足もみNo Comments » 

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